- ほどよく筋肉をつけてボディラインを整えたい
- 激しい運動はしたくないけど痩せて綺麗になりたい
- 無理なく続けられる運動を始めたい
そんな方には”ピラティス”がおすすめ!
ピラティスは運動習慣がなかった人でも始めやすく、内側から鍛えることでしなやかなボディラインが作れます。
今回は、”ピラティス歴8ヶ月の私が実体験をもとに、ピラティスのメリット・デメリットを解説してみました。
後半では”おすすめのピラティススタジオ3選”も紹介しているので、ぜひ最後まで見ていってください♪
- 20代OL
- マシンピラティス歴8ヶ月
- 週3日ピラティスに通う
- 6社以上でピラティス経験有
実際に通ってわかったピラティスのメリット
姿勢改善×ボディラインが整う
ピラティスは、インナーマッスルと呼ばれる内側の筋肉を鍛えながら、柔軟性も同時に高めるエクササイズです。
顔も小さくなったと、久しぶりに会った友達に褒められました♪
また、ピラティスでは姿勢改善も期待できます。
常に姿勢を意識しながらレッスンすることで、自然と日常生活でも、正しい姿勢を心がける癖が身につきました!
- ふとしたときに正しい姿勢を意識するようになった
- お腹に力を入れる癖が身についた
- 肩を開く癖がついて巻き肩がマシになった
- 片足立ちをしなくなった
姿勢が良いと周りからも好印象です。
リフレッシュになる
ピラティスのレッスン後はいつも頭がすっきりして、気分がパッと明るくなります。
レッスン中は姿勢と動きに意識を向けるので、他のことを考えずに集中できます。
心地よい疲労感を感じられるので、いつもレッスンの日はぐっすり眠れます♪
ストレス解消にも効果的!
美意識が自然と高まる
ピラティスに通い出すと、美意識が自然と高まります。
ピラティスはインストラクターさんを始めとして、美意識が高い人が多いです。
みんなスタイル良くて、きれいで、可愛い!
”あの人みたいになりたい!”そんな目標となる人ができれば、ピラティスに通うのが一層楽しくなること間違いありません。
運動苦手な人でも始めやすい
ピラティスは激しく動くエクササイズではないので、運動苦手な人・今までほとんど運動の習慣がなかった人でも始めやすいです。
多くのスタジオで初心者向けプログラムもあるので、少しずつマイペースに慣れていけます♪
団体スポーツなどと違って個々に動くので、上手く動けなくて周りに迷惑かける心配もありません。
荷物が少なくて済む
ピラティスは必要な荷物がかなり少なく、かなり身軽で通えます!
レッスンの持ち物
- 上下ウェア
- 靴下
- 飲み物
- タオル
ウェアは100均の巾着ポーチに入れたら、こんな小さくなります。
日によっては靴下、レギンスは履いて行き、上だけ着替えることもありますね。
かさばらないので、仕事終わりとかでも通いやすいです。
実際に通ってわかったピラティスのデメリット
価格が高い
ピラティスは価格が高いです。
グループレッスンでも安くて1ヶ月10,000円以上かかるところがほとんどです。
月会費で通うなら固定費となるので、出費はかさみます。
極力お金をかけたくない方は、youtubeや低価格で始められるオンラインピラティスから始めるのもおすすめです。
即効性がない
ピラティスは継続することで効果が得られるので、即効性を求める人には向いていません。
身体が変わり始める目安としては、だいたい3ヶ月程度と言われています。
結果を早く求めすぎず、気長に続けることが大切!
- 気分がすっきりしてリフレッシュになる
- 運動することで充実感を得られる
などの内面的なメリットは、始めたてのことから感じやすいでしょう。
身体を痛めるリスクもある
ピラティスでは正しい姿勢・フォームが出来ていないと、身体を痛めるリスクがあります。
無理に負荷を高めようとしたら、変に力が入り痛めてしまった…
そんなことにならないよう気をつけましょう。
インストラクターの指示を毎回しっかりと聞き、無理ない範囲で続けていくのが大切です。
ピラティスとヨガの違い
- トレーニング要素が強め
- インナーマッスルを鍛えて引き締まったボディラインを作る
- リラクゼーション要素が強め
- 身体の可動域を広げて柔軟性を向上させる
ピラティスはヨガに似ていると思われがちですが、比べてみると意外と違います。
- ピラティスは、筋力アップやボディメイクを重視したい方向け
- ヨガは、内面のケアやリラックス効果を重視したい方向け
どちらもそれぞれの良さがあるので、目的に応じて使い分けるのも良いでしょう。
両者の違いと共通点は、下記の記事でまとめています!
マットピラティス•マシンピラティスの違い
ピラティスには大きく2種類あります。
- マットの上で行うマットピラティス
- 専用マシンを使うマシンピラティス
マットピラティスの方が専用器具を使わない分、自宅でも手軽に始められます。
自重で行うので、身体のコントロールが少し難しい。
マシンピラティスは、付属のバネで負荷調整ができ、動きをサポートしてくれるので、初心者が取り組みやすいです。
元々日本ではマットピラティスが主流でしたが、ここ数年ではマシンピラティスの人気も高まっています!
おすすめのピラティススタジオ3選
もっとピラティスをやってみたくなった!
そんな方に向けて、私が実際にレッスンを受けて良かったスタジオを厳選して3社紹介します。
比較 | ピラティスK | the SILK | Rintosull |
---|---|---|---|
体験 | 無料or ¥2,000 | 無料 | 無料 |
エリア | 全国 | 関東 | 全国 |
店舗 | 53店舗 | 32店舗 | 78店舗 |
入会金 etc | ¥11,000 | ¥11,000 | ¥10,000 |
月4回 | ¥11,220〜 | ¥15,070 | ¥8,800〜 |
通い 放題 | ¥15,070〜 | ¥20,680 | ¥13,800〜 |
レッスン 時間 | 60分 | 50分 | 50分 |
営業 時間 | 10:00 〜22:00 | 7:30 〜21:00 | 9:30 〜22:00 |
雰囲気 | ・可愛い ・落ち着く | ・おしゃれ ・非日常空間 | ・ナチュラル ・親しみやすい |
ピラティスK|コスパ・可愛さ◎
画像引用:pilatesk
ピラティスKは、ボディメイクに特化した目的別のプログラムが豊富です。
上級者向けメニューはかなりきついものもありますが、音楽のリズムに合わせて動くので楽しく受けられます。
定期的に新メニューも導入されているので、長く通っても飽きません♪
通い放題でも月額¥15,070〜と、”圧倒的なコスパの良さ”が人気の理由!
\お得なキャンペーンをチラ見する/
今なら入会金・事務手数料が¥0
theSILK(ザシルク)|おしゃれ・設備充実
画像引用:theSILK
theSILK(ザシルク)は、会員誰でも使えるドリンクカウンターや充実したパウダールームなどが特徴です。
白を基調とした高級感のある内装は、日常から少し切り離された特別感を味わえます。
おしゃれすぎてスタジオに入った瞬間少し緊張しましたが、インストラクターさんは親しみやすく安心してレッスンできました♪
\ 可愛くなりたい人必見 /
手ぶらでOK!無料体験レッスン
Rintosull(リントスル)| 圧倒的安さ◎
画像引用:Rintosull
Rintosull(リントスル)は、ホットヨガスタジオLAVAが手掛けるマシンピラティススタジオです。
大型スクリーンの映像を見ながら動くレッスン形式が特徴。
インストラクターは動きで実践する必要がない分、一人ひとりへのサポートに時間を割けるので、大人数レッスンでありながら個々への指導が行き届きやすいです。
予算も抑えつつたくさん通いたい人は、Rintosullがおすすめ!
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今なら豪華な来店特典つき♪
ピラティスのメリット•デメリット|まとめ
今回はピラティス歴8ヶ月以上の筆者がピラティスで感じたメリット・デメリットを本音で解説してみました。
ピラティスは身体面での変化はもちろん、動くことで気分がすっきりするので、内面的なケアにも効果的です。
ピラティスの料金は高いですが、大人数のグループで行うスタジオやオンラインピラティスであれば、比較的低価格で始めることもできます。
この記事を読んで、もっとピラティスをやりたくなった!そんな方は、ぜひ色んなスタジオを比較してみてください。
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