ピラティスに必要な持ち物まとめ|体験レッスン前に用意しておくべきものはある?

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  • ピラティスのレッスンの持ち物は?
  • ピラティスを始めるときに用意しておくべきものはある?
  • ピラティスの体験レッスンで必要なものは?

ここ数年でピラティスは特に注目を集めており、いたるところで続々と新店舗がオープンしています。

自宅近くにピラティススタジオが出来て気になっている!という方も多いんじゃないでしょうか。

そこで今回は、ピラティスをこれから始めたい人に向けて、ピラティスで必要な持ち物について解説します。

結論は下記の通りです!

ピラティスで最低限必要な持ち物
  • 動きやすい上下ウェア 
  • 滑り止めつきの靴下
  • 飲み物
  • 汗拭きタオル
場合によっては必要な持ち物
  • ピラティスマット
  • ヘアゴム
  • メイク道具

基本的には特別な持ち物が必要なく、持ち物も少なくて済むのがピラティスの良さの一つです♪

本文ではより詳しく解説していますので、ぜひ最後までご覧ください。

ピラティスをより詳しく知りたい方はこちら
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ピラティスで最低限必要な持ち物

動きやすい上下ウェア

レッスンには動きやすいウェアが必要ですが、ピラティスの服装には、特別決まったルールはありません。

動きやすければ基本なんでもOKなので、最初は無理に買い足さず、自宅にあるTシャツなどでも十分だと思います。

ただ、よりピラティスに適していて、レッスンに集中しやすいウェアの条件は下記の3つです。

  • 伸縮性に優れた素材
  • 身体に適度にフィットしているもの
  • 装飾がなくシンプルなデザインのもの

ピラティスは大きく身体を動かす動きも多いので、伸縮性はマストです。下はほとんどの方が伸びの良いレギンスパンツを着用されていますね。

身体に適度なフィット感のあるウェアを着ていると、インストラクター側からも動きや姿勢がしっかり見えるので、正しく動けていないときに補正してもらいやすいです。

より正確で質の高い指導を受けるためにも、できるだけ身体のラインがわかるウェア選びをしましょう。

ピラティスのウェアはユニクロやGUでも手軽に揃えられます。

またピラティスは、仰向けやうつ伏せで行う動きも多いので、ボタンやリボンなどの装飾はない方が動きの邪魔にならず、適しています。

装飾がなくても、柄物や裾のデザインが凝っているものなど、可愛いウェアはたくさんありますよ。

>>ピラティスに最適な格好は?服装選びのコツとおすすめブランド9選

ウェアが荷物になるという場合は、もちろんウェアを着たままレッスンに行くのも問題ありません。私はレギンスをスカートやズボンの下に履いたまま、レッスンに向かうことも多いです。

滑り止め付きの靴下

ピラティスのレッスンで意外と重要な持ち物が、滑り止めつきの靴下です。

ピラティスでは、

  • マシンのフットバーにかかとや爪先をのせて行うフットワーク
  • プランクの姿勢を取りながらマシンを動かす

などの動きがあります。

このとき足裏に滑り止めがないと、爪先でしっかり掴めなかったり、変なところに力が入って変に身体を痛めてしまうリスクもあります。

またマシンピラティスの場合、レッスン毎に異なる人が同じマシンを使用することになります。衛生面から考えても、靴下を着用しておく方が自分も周りも安心してレッスンができます。

スタジオによっては裸足OKのところもありますが、安全面・衛生面を考え、レッスン時には滑り止めつき靴下の着用をオススメします。

滑り止めつきの靴下を着用することでフォームが安定して動きに集中できます。

靴下は1,000円前後で手軽に購入できますので、ピラティスを始める前に揃えておきましょう。

飲み物

飲み物は必ず持って行き、レッスン中は適宜、水分補給を忘れないようにしましょう。

お茶はものによって利尿作用などがあるので、できればお水をオススメします。

theSILK (ザシルク)クラブピラティスなど、ウォーターサーバー完備のスタジオに通えば、荷物がいっそう少なく済みますよ♪

100円ショップなどで小さめの水筒を買っておくと、嵩張らなくて持ち運びが楽です。

画像はセリアで購入したもので、300mlほど入ります。

汗拭きタオル

レッスン中や終わった後に汗ばんだ身体をふけるよう、タオルを持参しておきましょう。

レッスン内容にもよりますが、ピラティスは基本的に大量の汗をかくようなエクササイズではないので、小さめのハンドタオルがあれば十分です。

ストレッチ重視の軽めのレッスンの日は、持って行かないこともあります。

ピラティスで状況に応じて必要な持ち物

ピラティスマット

マットピラティスに通う際、ほとんどの店舗ではスタジオ内にあらかじめマットが完備されていますが、用意がないスタジオの場合は、毎回持参する必要があります。

ピラティスマットを毎回持っていくのは手間がかかるので、できればマット完備のスタジオを選ぶのがおすすめです。

ご自身でマットを用意する場合は、薄すぎて身体が痛くならないよう、8mm以上の厚みのあるものを選びましょう。

ヘアゴム

髪の長い方は、ヘアゴムを持参しましょう。

ダウンスタイルはとにかく髪の毛が気になってレッスンに集中できません。

高い位置で結ぶと仰向けの姿勢で邪魔になるので、耳下の低めの位置で結ぶのがおすすめです。

メイク道具

ピラティスのレッスン後に予定がある場合は、念のためメイク直しができる化粧品を持っておくと安心です。

the SILKのように充実したパウダールームが完備されているピラティススタジオを選べば、デートやお出かけの予定の前も気にせずレッスンが受けられます♪

体験レッスンで必要な持ち物は?

ピラティススタジオの体験レッスンで必要な持ち物は、基本的に普段のレッスンと変わりません。上下ウェア、靴下、飲み物、タオルがあればOKです

スタジオによっては体験レッスン時のみ、上下のウェアが無料レンタルできるところもあります。

ほぼ手ぶらで体験ができちゃうってことですね。

また入会する場合は、クレジットカード・身分証明書が必要なスタジオが多いです。とりあえず体験だけしてみたいという場合でも、念のため持参しておくと安心です。

ピラティスで必要な持ち物|まとめ

ピラティスで必要な持ち物は下記の通りです。

  • 動きやすい上下ウェア 
  • 滑り止めつきの靴下
  • 飲み物
  • 汗拭きタオル

これらに加え、必要な場合はピラティスマット、ヘアゴム、メイク道具を用意しておきましょう。

レッスン前後に予定があっても、荷物がかさばらず快適♪

自宅からウェアを身につけて、飲み物だけ持ってレッスンに向かうこともあります。

少ない荷物で空いた時間にでささっと通えるので、忙しい人でも継続しやすいのがピラティスの良さの一つです!

ピラティスがもっと知りたくなったら、下記記事も参考にしてみてください。

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この記事を書いた人

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