- ピラティスのインストラクター資格を取りたい!PHIピラティスってよく聞くけれど、どんな特徴があるの?
- 費用や難易度は?未経験でも大丈夫…?
今回はそんな方に向けて、PHIピラティス マットⅠ/Ⅱ養成コース体験会に参加した私がPHIピラティスについて、詳しく紹介します!
先に結論をまとめると、PHIピラティスのマット資格は次のような特徴があります。
- 受講料は254,100円(全4日間・教材費や試験料など込み)
- 「運動学習」と「医療×フィットネスの融合」という明確な考え方
- エラー動作の修正法まで体系化されている
- 未経験でも受講可能(認定インストラクターの約1/3が他分野出身)
養成コースの体験会は2時間30分とたっぷりの内容なのに、3,000円で受けられます。

PHIピラティスを検討中の方は、まず体験会に申し込みする方が早いかもしれません↓↓
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未経験でもOK!勧誘はありませんでした。
ちなみに私は、PHIピラティスのマスタートレーナー・戸田圭哉さんの体験会に参加しました!戸田さんは理学療法士の経験を経て、現在はピラティススタジオルルトの代表もやられています。
本文ではより詳しく解説しているので、PHIピラティスの資格取得を検討中の方はぜひ最後までご覧ください。


- ピラティス歴2年以上
- 週4日ピラティスに通う
- 15社のスタジオ取材経験あり
- マシンもマットも好き!
>> スタジオ取材実績(15社以上)


累計15社以上取材・体験してきました!
>>実際に通ったピラティススタジオ
PHIピラティス資格保持者「咲さん」の体験談・インタビューは以下でまとめています!よりリアリティのある内容になっているので、あわせてご覧ください。


PHIピラティスの特徴
PHIピラティスは、アメリカ・ピッツバーグに本部を置くピラティス団体です。PHIピラティスには、大きく3つの特徴があります。
※体験会の内容をもとに解説しています!
「運動学習」を軸にした考え方


ピラティスにはストレッチ・筋トレ・体幹トレーニング・ヨガ・リハビリなど、いろんな要素が含まれています。その中でPHIが最も大事にしているのが「Study of Movement=運動学習」という考え方です。
運動学習とは、理想的な姿勢と理想的な身体の動きを学ぶこと。正しい姿勢や動きを繰り返し、一生ものの記憶として身体に染みつかせることで、身体の負担軽減や障害予防、パフォーマンス向上を目指します。
ボディメイク目的の人も、肩こりや腰痛に悩む人も、アスリートも、やることの軸は変わらない。理想的な姿勢と動きを学んで、それぞれの悩みを解決していくのがPHIピラティスの考え方です。
医療とフィットネスの融合
PHIピラティスのビジョンは「医療とフィットネスの融合」。対立しがちな両者の良いところを掛け合わせて、より良いものを提供しようという考え方に基づいています。
| 医療要素 | 解剖学やケガのリスク管理について学べる →身体の状態に配慮した指導に役立てられる |
| フィットネス要素 | 声かけやキューイング、レッスン構成が学べる →レッスンの質が向上し相手に満足してもらえる |
PHIピラティスの養成コースでは、解剖学やリスク管理といった医学的な内容と、指示の出し方・レッスンの進め方といった実践的な内容をどちらも学べます!
「修正法」まで体系化されている


PHIピラティスは、その人それぞれの身体の癖の「修正法」まで体系立てて学べるのも特徴。エクササイズには、その人の癖が出てしまう「エラー動作(代償動作)」がつきものです。
たとえばブリッジの動きでお尻を上げた時によく起こるエラー動作は、以下が挙げられていました。
- お尻ではなく裏ももばかりに効いてしまう(使ってしまう)
- 両膝が開いてしまう
- 腰が反ってしまう
エラー動作には、「ここの筋力が弱い」「この部分のコントロールができていない」などの理由があります。
PHIピラティスではまず動きの中で、どんなエラーが起きるか→その動作の原因は何か→それを直す修正法、までをセットで学べるのが強みです。
PHIピラティス マットⅠ/Ⅱ養成コース体験会
PHIピラティス マットⅠ/Ⅱ養成コース体験会に参加してきたので、当日の様子や感想をまとめておきます。PHIピラティスのマスタートレーナー・戸田圭哉さんの体験会を受けました。



体験会は約2時間半、たっぷり長尺ですが受けてみるとあっという間でした。平日の夜開催だったので、仕事終わりでも参加できたのが良かったです!
少人数のペア形式で進みます。参加者は理学療法士などの医療系、現役インストラクター、完全未経験の人までさまざまで、最初に「今日知りたいこと」を共有し、その内容に合わせて講師が進行を調整してくれました。
>>PHIピラティス マットⅠ/Ⅱ養成コース体験会の詳細を見る
体験会の参加者はどんな人?
体験会には色んなバックグラウンドの人が参加していました。
- すでにピラティスを指導している現役インストラクター
- 理学療法士などの医療系の仕事に携わっている人
- ピラティス自体が未経験で、これから学んでいきたい人
ピラティスのインストラクター志望/現役で働いている人もいれば、医療やリハビリ系の仕事に活かしたい!という人もいます。



単純に趣味の延長として、自分や周りの身体・健康のために知識をつけたいという人も一定数いるみたい!
実際に資格を取得した人は、フィットネス系1/3、医療系1/3、その他の分野出身・未経験者が1/3となっており、3人に1人は未経験・異業種から資格取得をしているようです。
未経験でも大丈夫。勉強することはたくさんあるけど、「学ぶ意欲」さえあればどんな人でも目指せる資格!と言われていたのが印象的でした!
座学|ピラティスの歴史〜PHIピラティスについて
体験会では最初と最後が座学で、合間でエクササイズの解説+実践をやっていく流れです。
- ピラティスの歴史・起源
- ピラティスマシン・プロップス(小道具)の種類
- PHIピラティスの特徴・ビジョン
- PHI養成コースの概要・費用・受講スケジュール
ピラティスの基本から養成コースについてまで説明いただきました!全体でみると座学は一部のみで、実際に身体を動かすワークの時間が多かったです。
体験会では正面・横・前屈の写真を撮ってから、ペアで実際にチェックし合いました。「自分では良いと思っていたけど、重心が前に偏っていた」など、参加者それぞれに発見がありました。
ペアで実践|エクササイズを体験


参加者同士でペアを組んでエクササイズの実践ワークを行います。2時間半の説明会のうち、ワークを実践する時間が最も多く占めていました。
基本のニュートラルポジションからテーブルトップ、ショルダーブリッジまで、ピラティスでよくある基本の動きを実践しました。


お互いの身体の癖を見つけながら、キューイング(口頭での指示)をします。
普段インストラクターさんが自然とやっている言葉を通しての指示はとても難しかったですが、実際に見て、触れて、身体を動かす内容が多く、養成コースの実践的な学び方をイメージできる内容でした!



文字で詳細に紹介するのは難しいので、気になったら体験会に参加してみてください!
ワーク前後のビフォーアフター


他のビフォーアフター写真を見る






写真左がワーク前、右がワーク後です。肩が内側に入りやすかったのが、少し左右に開けたように見えます!
さすがに体験会だけの時間で、写真でわかる劇的な変化まではわからなかったのですが、両足で床をずっしりと踏めている感覚や、集中してワークに取り組めたことで頭がすっきりしました。



自分では真っ直ぐに立てているつもりでも、写真で見ると姿勢の癖が分かります。
PHIピラティス マットⅠ/Ⅱ養成コース資格取得の概要
PHIピラティスのマットⅠ/Ⅱ養成コースにかかる費用と詳細は以下の通りです。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 期間 | 全4日間 |
| 受講料 | 254,100円 |
| 受講料に含まれるもの | 教科書代・実技講習・試験料・認定料など |
| テキスト | PDFで送付(製本版は+4,043円) |
| 試験 | 4日間終了の約1ヶ月後 |
| 試験形式 | 指導の実技試験+口頭試問(筆記なし) |
基本的な料金はすべて受講料に含まれています。
試験は「自分がどれだけ綺麗に動けるか」ではなく、「安全かつ効果的な指導ができるか」を見るもの。PHIピラティスのマット資格は筆記試験はありません。
なお、事前学習向けに「はじめての解剖学」セミナー動画(前編50分+後編85分、3,300円)も用意されています。養成コースで実際に使う解剖学にしぼった内容で、事前学習としてかなりおすすめされてました!
「はじめての解剖学」は購入必須ではないですが、この動画を配信され出してから合格率が上がった!と言われているほど、わかりやすい内容になっているみたいです。
PHIピラティス資格取得後の更新制度
PHIには資格の更新制度があり、2年ごとに12CEU(ポイント)を貯める必要があります。年会費や更新料はかかりません。ポイントの主な貯め方は次の通りです。
- 他コースの新規受講:リフォーマーやチェアなど他の養成コースを受講すると6CEU
- 養成コースの再受講:1日10,000円で再受講でき、1日あたり2CEU
- マスタートレーナーのパーソナルやオンラインセミナーへの参加
更新制度は変更になる場合がありますので、詳細は以下よりご確認ください。
PHIピラティス資格のよくあるQ&A
まとめ|PHIピラティスのマット資格はこんな人におすすめ!
今回はPHIピラティスのマットⅠ/Ⅱ養成コースについて、詳しく紹介してみました。PHIピラティスは、以下のような特徴のある資格団体です。
- 「運動学習」という明確な軸がある
- 医療とフィットネスの融合で、どちらの現場でも活かせる
- エラー動作の修正法が体系的に学べる
- 再受講制度などの学び続けやすい仕組みがある
PHIピラティスのマット資格は「姿勢や動きの改善を、根拠を持ってサポートしたい人」「解剖学ベースで根拠を持って指導したい人」に向いています。
逆に「とりあえず資格だけ取れればいい」という人には、勉強量が多くハードに感じるかもしれません。
気になる方は、まず体験会に参加して、実際にPHIピラティスを体感してみてください!
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PHIピラティス資格保持者「咲さん」の体験談・インタビューは以下でまとめています!気になる方はあわせてご覧ください。















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