【徹底比較】theSILK(ザシルク)とリントスルはどっちがおすすめ？違いと共通点まとめ

ザシルクとリントスル、どちらを選ぶべき？

ザシルクとリントスルはいずれも、女性専用のマシンピラティス専門店です。似ているところも多く、どっちが自分に合うのかわからない…という方も多いでしょう。

そこで本記事では、ザシルクとリントスルの違いと共通点をまとめてみました。

ザシルクとリントスルは、女性目線のプログラムの充実や内装へのこだわりなど似ている部分も多いです。一方で、レッスンの進め方や設備・アメニティ面など、違いもたくさんあります。

本文では詳しく解説しています。この記事を読んで、より自分に合うスタジオを見つけてください♪

ザシルクとリントスルの基本情報

ザシルクとリントスルの基本情報をまとめました。

運営会社	(株)HYV	(株)LAVA International
エリア	関東	全国
店舗数	約34店舗	約130店舗
体験	無料	無料
月会費	¥12,980〜	¥8,800〜
通い放題	¥20,680	¥13,800〜
都度払い	×	○
営業時間	7:30 〜21:00	9:30 〜22:00
定休日	年末年始	原則日曜日
他店舗利用	×	プラン による
レッスン時間	50分	50分or30分
レッスン形式	グループ パーソナル	グループ パーソナル
男性利用	×	×
口コミ	口コミ	口コミ
公式HP	公式HP	公式HP

どちらもリフォーマーというピラティスマシンを使うグループレッスンを基本としています。

ザシルクとリントスルの共通点5選

ザシルクとリントスルの共通点は以下の5つです。

女性専用スタジオ

ザシルクとリントスルはどちらも、女性専用のスタジオです。利用者・インストラクターともに女性のみなので、男性の目が気になる方も安心して通えます。

同じ女性同士だからこそ、身体の悩みについても相談しやすいです。

マシンピラティス専門店

画像引用：theSILK

ザシルクとリントスルはどちらも、リフォーマーを使うマシンピラティスの専門店です。

レッスン中はインストラクターの指示に従って、付属のバネをつけ外ししたり、フットバーの高さを変えたりします。最初は使い方に戸惑うこともありますが、事前に使い方を教えてくれるので心配いりません。

グループレッスンがメイン

ザシルクとリントスルは、20〜30名程度のグループレッスンを基本としています。

大人数のため、一人ひとりに対しての細かな指導は難しい場合もあります。受け身でいるより、見本の動きをしっかり実践していくのが大切です。

わからない動きがあれば、レッスン前後に質問しましょう。

一部店舗では、1対1で行うパーソナルレッスンもあります。

女性目線で作られたおしゃれな内装

ザシルクとリントスルは、女性目線で作られているこだわりの内装も魅力の一つです。それぞれ違った特徴があります。

ザシルクの内装

画像引用：theSILK

ザシルクは、日常から切り離した”非日常空間”がコンセプト。個々の店舗で違ったデザインがされています。

リントスルの内装

画像引用：Rintosull

リントスルは、木目調をベースにしたナチュラルで落ち着きのある内装が特徴的です。

馴染みやすいので、おしゃれすぎる雰囲気が苦手な人は通いやすいと思います！

ボディメイクに特化したプログラム

ザシルクとリントスルでは、女性向けのボディメイクに特化したプログラムが整っています。未経験でも安心して受けられる基礎プログラムから、気になる悩みに合わせた部分痩せメニューまで豊富です。

レッスン時間はザシルクが50分、リントスルは50分もしくは30分から選べます。

ザシルクとリントスルの違い5選

ザシルクとリントスルの違いは以下の5つです。

レッスン形式

ザシルクはインストラクターが見本を実践するのに対して、リントスルではスクリーンに投影されたレッスン映像を見ながらレッスンを受けます。

映像だと動きの細かいところまで見えないこともあるので、レッスン単体で見るとザシルクの方が受けやすいかな…という印象。

レッスン中はどちらのスタジオでも、インストラクターが適宜動きや姿勢をフォローをしてくれます。

スタジオ設備とアメニティ

スタジオの設備やアメニティも異なります。

	ザシルク	リントスル
鍵付き ロッカー	○	○
ウォーター サーバー	○	○※有料
ドリンク カウンター	○	×
レンタル ウェア※有料	○	○
パウダー ルーム	○	○
ドライヤー	○	○
ヘアアイロン	○	×
シャワー室	×	×

設備やアメニティ類は、ザシルクの方が充実しています。入会プラン関係なく、ドリンクカウンターやパウダールームなどが自由に使えます。

リントスルでも、有料オプションで水素水サーバー飲み放題やレンタルウェアがあります。

料金プラン

ザシルクとリントスルの料金プランを比較してみました。

料金	ザシルク	リントスル
月3回	¥12,980	–
月4回	¥15,070	¥8,800 〜¥10,800
通い放題	¥20,680	¥13,800 〜15,800
通い放題 (平日のみ)	¥18,480	–
都度払い	なし	¥3,300 〜¥3,700

全体的にリントスルの方が安いです。ザシルクは設備が整っている分、お値段はやや高くなります。

どちらも残り回数の次月繰り越しはできないので、無理なく通える回数を選びましょう。

※リントスルは上記以外に、ホットヨガ併用プランなどもあります。

ホットヨガとの併用可否

ザシルクはマシンピラティスのみですが、リントスルは同系列のホットヨガスタジオLAVAにも同時に通えるプランがあります。

リントスルは、ホットヨガスタジオLAVAの姉妹ブランドです。

ピラティスもホットヨガも興味がある方は、リントスルで一緒に始められます。

展開エリア

ザシルクは東京・神奈川・千葉・埼玉のみの展開に対し、リントスルは全国展開しています。

ザシルクは関東住みでないと利用できないのがデメリットです。

リントスルはプランによって他店舗利用もできますが、ザシルクでは入会店舗のみの利用です。平日と休日で使う店舗を分けたい方は注意しましょう。

ザシルクが向いている人

ザシルクが向いている人の特徴は以下の通りです。

特別感あるおしゃれな空間が好きな人

画像引用：theSILK

ザシルクはそんな方にぴったり。キラキラした可愛い空間って自然にまたいきたくなるし、通っていて楽しいです。

インストラクターも可愛い方がたくさんで、こんなふうになりたいって頑張るモチベーションにも繋がります！

設備の充実度を重視したい人

設備やアメニティの充実さを重視したい方は、ザシルクの方が向いています。

有料のレンタルウェアもあるので、荷物を減らしたいときは完全手ぶらでもいけちゃいます。レッスン後のお出かけも快適！

この投稿をInstagramで見る

the SILK (ザ・シルク)広尾店 | マシンピラティススタジオ(@pilates_thesilk_hiroo)がシェアした投稿

＼手ぶらでOK！無料体験あり ／

初月半額キャンペーン実施中！

リントスルが向いている人

リントスルの方が向いている人の特徴は以下の通りです。

価格の安さを重視したい人

なるべく価格を抑えて気軽に始めたい人は、リントスルが向いています。マシンピラティスが月¥8,800〜通えるのはかなり安いです。

続けられるか不安な方や定期的に通えない方は、1回¥3,300〜で回数券もあります。

下記でリントスルと他社スタジオの料金を比較しているので、気になる方はご覧ください。

>>リントスルのリアルな口コミ｜他社との料金比較も！

ホットヨガも併用したい人

ピラティスに加えてホットヨガにも興味がある方は、リントスルを選びましょう。リントスルとホットヨガLAVAを併用できるプランがあるので、掛け持ちするよりずっと安く始められます。

最初の3ヶ月間のみピラティスもホットヨガも通えて月額¥1,980など、キャンペーンで安くなる場合もあります。

＼ 体験当日入会で入会金¥0／

パーソナル診断つき無料体験会

ザシルクとリントスルの違いと共通点まとめ

今回は女性専用マシンピラティス専門店”ザシルクとリントスル”について、違いと共通点をまとめてみました。

ザシルクはスタジオのおしゃれさ・アメニティ重視の人向け、リントスルはコスパ良くマシンピラティスを始めたい人向けのスタジオです。

どちらも無料体験ができるので、気になったら一度参加してみてくださいね！

もっとそれぞれのスタジオを知りたい方は、下記も併せてご覧ください。